やっぱり邦画好き…[映画鑑賞感想Blog]

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『 赤い文化住宅の初子 』


映画 『  赤い文化住宅の初子 』   [劇場鑑賞]

2007年:日本 【2007年5月12日公開】[ 上映劇場  ]
監督:タナダユキ
脚本:タナダユキ
原作:松田洋子 「赤い文化住宅の初子」
【キャスト】
東亜優 塩谷瞬 佐野和真 坂井真紀 桐谷美玲
鈴木慶一 鈴木砂羽 諏訪太朗 江口のりこ
安藤玉恵 本多章一 伊藤幸純 佐倉萌 
浅田美代子 大杉漣

公式サイト

赤い文化住宅の初子
赤い文化住宅の初子



貧乏、初恋、ひとりぼっち。
大嫌いな赤毛のアンは、いつもあたしと一緒にいた。


いつもひとりぼっちの初子。うちには、お金も電話も、何もない。
ほんとの気持ちを言える相手もいない。
決して夢なんて見ない、と自分に言い聞かせながら、
初子は、切なすぎる青春を歩く。


(ものがたり)

母に先立たれ、父は小さい頃に蒸発。高校中退して稼いだ少ないお金を風俗につかって
しまう兄。そんな兄と二人、文化住宅に暮らす初子。「一緒に東高行くんで。」
同級生の三島くんとの約束。でも、うちにはそんなお金、どこにもない。
「カネ、カネ、カネ・・・。」ラーメン屋のアルバイトの帰り、今日も初子は虚ろに歩く。
お母さんが大好きだった『赤毛のアン』。孤児のアンはみんなに好かれて幸せになる
けれど、そんなの夢に決まってる。『赤毛のアン』なんて大嫌い!かなわない高校に
行く夢、工場をクビになって自暴自棄になる兄。未払いで止まる電気、たくさんの不幸
を、初子はひとり小さな体で受け止める。
「あんた、いっつも誰かが助けてくれるいうて思うとるんじゃろ。」そんな初子を
担任・田尻は突き放す。精一杯の初子に三島くんから差し出された、赤いマフラー。
一緒に巻いて、嬉しくなった初子は本音をもらす。
「嫌いじゃったアンに本当は憧れとったん。」そんな時、失踪した父が姿を現す・・・。
ほつれた家族の糸は?三島くんへの想いは?そして中学を卒業して、初子はどんな春を
迎えるのだろうか。(チラシより)




「さくらん」の脚本のタナダユキさんの監督・脚本の「赤い文化住宅の初子」は
とっても貧乏な話で・・・








暗くてずっしりと重さを感じるのですが、何故か初子の人間性が暗さや重さを取り除いて
くれます。特に明るいとかはじけてるとか、そういうテンションでなく波が少ない感情
で、ひょうひょうとしている感じです。でも兄妹二人で暮らしていて、しっかりしている
面もあったり、逆に他人から貰った、お金の使い方は子供らしかったりと、見ていて
微笑ましかったりもします。そういう初子を演じた東亜優さんは好感が持てるとても良い
演技を見せてくれました。そしてこの初子を取り巻く人物達の描き方もとても良かったです。
優しさが見え隠れする初子の兄の塩谷瞬さんや謎の人物の浅田美代子さん、そして初子
一筋って感じの佐野和真さん、こんな先生いたら大変だって思ってしまう坂井真紀さん
そして浮浪者の大杉漣さんなどがとても良い味を出しています。この大杉さんの登場以降
物語の波が変わり、それまであまり起伏がなかった初子の感情の描き方が、ここで効果
が表れます。そしてみている方の感情も完全に物語にぐいぐいと引きずり込まれます。
初子が思い描いている「結婚」に対する考え方などもとても納得させれました。
そして初子は果たして幸せになるのか?話の結末は?がとても気になる作りなっていて
楽しめる、とても素晴らしい映画でした。
 人気ブログランキング     クリックに感謝♪


  
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コメント
from: ジェニファー   2007/05/16 11:53 PM
やっぱり邦画好き…さん
>ジェニファーさんこんにちわ!
>50万ヒットおめでとうございます。
>これからも応援させていただきますね!
>またメールででもお話しませう(^^)
-----
うわー、 お忙しいのに 来ていただいて
ありがとうございました。進化し続ける
やっぱり邦画好き・・・さんの ブログ
まるで HP作成のデザインの本にでも
載っているかのように 素敵で いつも
自分のことのように ブログ友に自慢しています。

お時間が あったら HP作成 お願いしようかと
思っていました。 ビルダーはなんとか使えるように なったのですが、センスが・・・
また メールででも ご相談致します。

ごめんなさい、どこに書いていいかわからなかったので お読みになったら 削除してくださいね。
from: >お返事 やっぱり邦画好き…   2007/05/19 1:59 AM
■ジェニファーさま

そんなたいしたデザインではありませんよ(^^;
JUGEMのテンプレつかってるし、、、
自慢していただいて、なんだかはずかしいですね(笑)がんばって更新しなければ・・・

ビルダー使えるようになったんですね!良かったです。
私はビルダーは使っていないので苦手ですが(^^;
HP制作ですか!ジェニファーさんのHPなら喜んで(^^)
こちらの方からお願い致します♪

またメールででも!
from: 明るい未来   2007/05/24 8:37 PM
(^^)“邦画好き…”さん、
こんばんは!(^-^)ノ

『ラブLOVE☆
★デスDEATH』
鑑賞後、
『赤い文化住宅の初子』
観て来ました。

〇今回の御目当ては、
“東亜優”ちゃんと
“大杉漣”さん、お目当てで足を運びました!
◎初めて“東亜優”ちゃんを見たのは、
TBS愛の劇場『吾輩(ワガハイ)は主婦である』の“娘”役の時で、第一話から最終回まで全部観てました!

この作品の
“初子”役も良かったですよね!
父親役の
“大杉漣”さんも、久しぶりでうれしかったんですが、本当は、
『棚の隅』での“大杉漣”さんの、父親役の方が私は好きでした。

◇担任の“田尻(板井真紀)”先生の行動は、臭いストーリ造りに見えてしまって、ありえませんよね!
(笑)…ε(≧≦)з

※私の場合、
父親(大杉漣)が“初子”ちゃんに、声をかけるシーンが来るまでは、間が持ちませんでした!
“三島(佐野和真)”君と“初子”ちゃんの2人の約束は、可愛いく見えました!
(*^_^*)

物語りの中でも、
中学生の“初子”ちゃんの素直な子供心が、上手くエガカレテたと想いました!

※物語りの内容は、理解出来るんですけど、作品自体が、
“貧乏、不幸、暗い…”
んだから、ラストの2人のシーンぐらいは、大きく手をふって
“おとなになるまで、まってるよ!”
って、
元気いっぱい、感情をもっと出して欲しかったです!
あと、
お母さんが好きだった『赤毛のアン』を、
“初子”ちゃんが読んで理解する、それなりのシーンが合っても良かったと思いました。…/≧≦\
なんにせよ、一番は
“東亞優”ちゃんが主演だった事が、うれしかったです!
…ε(^^)з

では、ただいまっ!
。。。゚ヽ(^o^)ノ¶ゝ⌒
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
from: >お返事 やっぱり邦画好き…   2007/05/26 7:07 PM
■明るい未来さま
優ちゃんは愛の劇場に出演されていたんですね。知りませんでした。
確か大杉さんが登場するまでの間はきついものがあるかも知れませんね(^^;
あー棚の隅見にいけなかったんですよ。残念
ラストは仰るような終わり方でも良いかも知れませんね。
私の場合は、これでも十分でした(^^)
from: kimion20002000   2008/05/18 1:47 PM
TBありがとう。
普通だと、暗い貧乏物語に終わっちゃうんだけど、不思議に明るさのようなものがありました。主人公の初枝の、ずぶとさのようなものが少し救いになっているのかな。
from: >お返事 やっぱり邦画好き   2008/06/09 3:29 PM
■kimion20002000さま
内容は暗いですが、コミカルなキャラ設定、演出で程よく調和が取れていましたね!
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http://www.hatsuko-movie.com/渋谷シネ・アミューズで鑑賞。主人公がいかに貧乏かどうかがひしひし伝わってきます。母は病気で死んでしまい、父は失踪。赤い文化住宅ってどういう意味なんだろう・赤毛のアンのことが結構出て
勝弘ブログ | 2007/05/28 10:10 PM
[ 赤い文化住宅の初子 ]を渋谷シネアミューズで鑑賞。 愛すべき女優藤玉恵は、今回ピンサロの呼び込み役として 出演している。想定内の役どころにいささか物足りない気 分である。 本作はカルト漫画家、松田洋子の同名コミックの映画化です。 監督は、[ さくら
アロハ坊主の日がな一日 | 2007/05/29 8:47 AM
人気ブログランキングの順位は? いつもひとりぼっちで 家にはお金もないし、 電話もない。 三島君と高校に行きたかった。 もう 夢なんか 絶対に見ない。 大嫌いな「赤毛のアン」は、 いつも私と一緒にいた。 貧乏、初恋、ひとりぼっち。
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笑ってしまった、泣いてしまった、しまった。
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「赤い文化住宅の初子」★★★ 東亜優、塩谷瞬主演 タナダユキ監督、2007年(100分) 夕暮れの橋の上、 視線を下に落として 少女が「お金、お金、お金」と言いながら 歩いて行く。 その予告編で見ることを決めた作品、 前売り特典のマッチ箱というのも
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mololog(モロログ) -映画レブーとかその他諸々 | 2007/07/25 8:47 AM
■動機 「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」を観て ■感想 結構良い感じの青春映画だと思った ■満足度 ★★★★★★☆ いいかも ■あらすじ 母に先立たれ、父も小さい頃に蒸発してしまい、兄と2人で文化住宅に暮らす15歳の少女、初子(東亜優)は
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     = 『赤い文化住宅の初子』  (2007) = 母に先立たれ、父も小さい頃に蒸発してしまい、兄(塩谷瞬)と2人で文化住宅に暮らす15歳の少女、初子(東亜優)。 兄は高校を中退し、稼いだお金を風俗に使ってしまう始末で、家にはテレビも電話も何もなか
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