やっぱり邦画好き…[映画鑑賞感想Blog]

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河瀬直美監督特集


【素晴らしき女性監督たち(No.4:河瀬直美監督)】


『 萌の朱雀 』
[マイコレクション]

1997年:日本
監督:河瀬直美
脚本:河瀬直美

【キャスト】
國村隼 尾野真千子 和泉幸子 柴田浩太郎
神村泰代 向平和文 山口沙弥加





(ものがたり)
奈良県西吉野村。林業低迷で過疎化が進むこの村で、田原孝三一家も代々林業で生計を
立てていた。そこに、鉄道を通すためのトンネル工事計画が持ち上がる。鉄道に対する
人々の思いは切実で、孝三自身も自らの夢をかけてトンネル開通作業に携わる。孝三の
母・幸子、妻の泰代、姉の残していった子供・栄介、そして愛娘・みちるに囲まれた、
つつましやかながら幸せな生活は静かに過ぎていった。しかし、工事は中断され、
トンネルは無残な姿で取り残される。15年後、孝三は働く気力をなくし一家の生計は、
栄介の収入に頼らざるを得ない。みちるは栄介にほのかな恋心を抱き、栄介は泰代に
想いをよせる。ある日、孝三は愛用の8ミリカメラを持って出かけたまま、帰らぬ人と
なった。そして、一家はそれぞれに村を離れなければならなくなってしまう・・・・・。




『 火垂 』
[マイコレクション]

2000年:日本
監督:河瀬直美
脚本:河瀬直美

【キャスト】
中村優子 永澤俊矢 山口美也子
光石研 北見敏之





(ものがたり)
ストリッパーのあやこは、拭い様のない過去に翻弄されながら、生きる意欲を失い、
ある日ふらふらと家の外に出たところを吸い込まれるように車にはねられた。
その場に居合わせた大司もまた、たった一人の家族である祖父を亡くし、天涯孤独に
なった自分のやり場をなくしていた。そんな大司は、倒れたあやこの虚ろな表情を見て、
彼女が自殺しようとしていたことを感じ取る。やがて二人は、互いに欠けているものを
補うように、強く惹かれ合い求め合うのだが・・・。




『 沙羅双樹 』
[マイコレクション]

2003年:日本
監督:河瀬直美
脚本:河瀬直美

【キャスト】
福永幸平 兵頭祐香 河場ヒ直美
生瀬勝久 樋口可南子





(ものがたり)
奈良の旧市街地(ならまち)で代々墨職人を受け継いできた麻生家は、旧家に暮らす
四人家族。クラクラするような暑い地蔵盆の日、双子の兄が、“神隠し”にあったか
のように行方不明になってしまう。残された家族の「刻」は、その日を堺にとまって
しまった。5年後、双子の弟・俊と幼馴染みの夕、そして家族たちは、行き場のない
思いを抱えつつも、出口を探そうと懸命に生きていた。やがて、夕に明かされる出生の
秘密。そして明らかになった兄の消息。お互いが失ったものをじっと胸に秘め、いま、
俊と夕は前に進もうとしていた・・・。







素晴らしき女性監督たち特集がご無沙汰になっておりました。第4回は6月23日に
公開される「殯(もがり)の森」の監督、河瀬直美監督の作品をマイコレクションから
「萌の朱雀」「火垂」「沙羅双樹」の3作品をピックアップしてみました。








この3本は河瀬直美監督の公式サイトのFILME WORKSのページの殯の森につながっている
1本の根の部分にある作品です。この3本、河瀬直美監督の故郷・奈良が舞台となって
います。どの作品もドキュメンタリータッチの雰囲気が漂っていて、情緒というものを
とても大切に描かれているように感じます。ストーリーも実生活に近いと思います。
実生活に近いということは、インパクトあるストーリー展開ではないとも言えます。
小さな村・町の中での話で、家族、過疎、恋愛、祭事etcが盛り込まれています。ただ
見ていて難しい・・・。何処が難しいというと人物の相関関係と時の流れがスムーズに
把握できないということです。何度みてもわからない所があったりします。これは先に
あらすじを読んでからみればある程度は解消できることだと思うのですが、どの作品も
あらすじをまったく読まずに鑑賞してしまった私が悪いんですけどね(^^;

この3作品の中で「萌の朱雀」「沙羅双樹」の映像はとても素晴らしいと思います。
「萌の朱雀」は山の上に村があるのですが、この高さをカメラが見事に描き出して
います。「沙羅双樹」は町の路地の撮り方が素晴らしいと思いました。特に少年と少女が
自転車で二人乗りをしているシーンがあるのですがとても良いです。

それからキャストの方々なんですが、それぞれ実力派の俳優の方が出演されているのですが
演技というより、町のひとりの人間としての存在感というもを大切にしていると思います
そういう演技であり、そういう撮り方が、町の人々に溶け込んでいる雰囲気を作り出して
いるのが伝わってきます。

どれも一般受けする作品ではないと思いますが、アートを感じる作品ばかりです。
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コメント
from: 明るい未来   2007/06/19 7:38 PM
(^^)¶トン・トンヾ(^-^)

“邦画^^好き…”さんお疲れ様です!

今回の、マイコレクション
「素晴らしき女性監督督たち」(癸)は、

『河瀬直美監督特集』
私的には、
3作品とも好きなタイプの作品です。
…ε(^^)з

※“河瀬直美監督”の次回作(6月23日公開)、
『もがりの森』も、期待しています!
鑑賞出来るかは、時間があればですけど…
今、カナリ忙しくて
…ε(・へ・)з

“邦画^^好き…”さんの、6月3日UP
『もがりの森』の記事ですけど、
監督、脚本の所が、
“河 直美”になって、一文字抜けてしまっているようです。

◎正しくは、
監督:河瀬直美
脚本:河瀬直美
ですよね!
…ハ^ハ^ハ

では、お仕事中です!
(^^)¶
 ̄ ̄ ̄--__ε(^-^)з
☆.。.・:゚★゚ ̄ ̄ ̄ ̄
from: >お返事 やっぱり邦画好き   2007/06/19 7:44 PM
■明るい未来さま
いつもありがとうございます

えっと、すみません。正しい瀬という方を使っていたため(難しい瀬なんですけどね)
表示されないディスプレイもあるみたいです(^^;

今回の記事はあえて通常の瀬を使わせていただきました。

後ほど瀬に置き換えておきます。
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