やっぱり邦画好き…[映画鑑賞感想Blog]

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『 MeMo(メモ) 』





映画 『 MeMo(メモ) 』
[劇場鑑賞]

日本【2008年3月22日公開】[ 上映劇場 ](106分)

監督:佐藤二朗 脚本:佐藤二朗

【キャスト】
韓英恵 佐藤二朗 宅間孝行 岡田義徳
池内博之 白石美帆 高岡早紀

(C)2008「memo」製作委員会 公式サイト 





闘わない、ただ生きていくから!




(ものがたり)

閑静な住宅地に住む本橋繭子は、日常生活の中であるタイミングがくると、紙にメモを
とらなくてはいけない衝動が起こるという「強迫性障害」をもった女子高生。その症状
は何日かに一回、文具店やノートやメモ帳を大量購入しなければいけないほどで、繭子
の生活は学校と女性カウンセラーの元へ通うことで成り立っていた。温厚な父・洋平と
おっとりとした母・道子は、そんな病いとは全く無縁の両親。だが繭子の病いを暖かく
見守りながら、静かな三人暮らしをしている。
ある日突然、繭子と家族の前に長い間音信不通だった洋平の弟、純平が現れる。
驚く家族だが、そのうち純平も「強迫性障害」であるということがわかり、繭子と純平
の奇妙な交流が始まるのだった・・・・・。
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物語は韓英恵さん演じる本橋繭子が通う学校の教室。小テストの答案用紙配布のシーン
から始まります。この小テストは制限時間1分。教師は答案用紙を配り終えるまで
「裏のまま裏のまま裏のまま・・・」と念仏のように生徒たちに注意を促します。
このシーンで、映画「MeMo」の主人公・本橋繭子が抱える「強迫性障害」という感覚を
観ている私に疑似体感をさせているようにも思えました。

この小テスト、そのものが誰もが体験している小さな自分との闘い。
本橋繭子が抱える「強迫性障害」は自分との闘いだということを映画の中の様々なシーン
で表現されているのですが、繭子と平行して、クラスメイトの女の子や繭子の父親など
「強迫性障害」でなくても何か自分との闘いというものがコミカル且つシリアスに、
小テストを含めた描写はとても巧く感じました。

繭子の「強迫性障害」は叔父の佐藤二朗さん演じる純平との出会いにより克服へ向かって
行きます。純平も繭子と同じ「強迫性障害」を持っているのですが、佐藤二朗監督自身、
自らの体験を元にしている迫真の演技も見事でした。
そんな何らかの自分との闘いをしている登場人物とは別に高岡早紀さん演じる繭子の母は
“人生はしりとりみたいもの”だと繭子に言います。
叔父の淳平、そして母の言葉により繭子が「強迫性障害」克服していく過程を
“さといも”を橋で掴もうとするシーンで表現しているのもとても面白いです。

佐藤二朗監督は初映画作品ということなのですが、役者としてのキャリア、演劇の
キャリアが充分い生かされた映画だと思いました。

シリアスなテーマにも関わらず、冒頭からコミカルな演出ではじまったのは意外でしたし、
コミカルな演出でありながら、その向こうにはしっかりしたテーマが隠されているとても
良い映画だと思いました。 日本映画人気ブログランキング



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公式サイト。自身が強迫性障害を患っているという佐藤二朗監督・出演。韓英恵、宅間孝行、岡田義徳、池内博之、白石美帆、高岡早紀。普通に観てしまうと寒いギャグの連続に引きまくりそうだ。しかし、この映画ではギャグ自体が強迫性障害的に出ているようで、かなり凄ま
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン | 2008/04/11 12:01 AM
 




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